男性不妊症

男性不妊症とは

少し前までは不妊の原因は女性側の問題とされていましたが、近年では様々な研究によって女性側の問題だけではなく、男性側にも原因があるケースが半数近くもあることがわかっています。
結婚して避妊せず2年間子供ができない場合を不妊症といいます。
現在日本では不妊治療患者数が約46万8千人と言われています。これは6組に一人と言われており、想像以上に多い事が分かります。
また実際に精液検査を受けた男性の中で10人に1人が精子に何らかの問題があると言われており、100人に1人が無精子症と診断されています。
ぜひ男性もブライダルチェック・妊活の一つとして精子・精液検査を行うのはいかがでしょうか。

精子は熱に弱いので下記のような事を気をつける事も不妊予防にもつながります。

①タバコを吸わない
②飲酒は程々に
③規則正しい生活を送る
④ボクサーパンツよりトランクスなどのゆったりとした下着を着ける
⑤育毛剤は飲まない
⑥膝上でのノートPCの使用はしない
⑦自転車・バイクなどに乗りすぎない
⑧禁欲しすぎない

症状

男性不妊症にも様々な種類があります。
そのうちの約90%が造精機能障害(精巣で精子を造る機能に問題がある状態)です。
造精機能障害には下記のような種類があります。

無精子症(精子が極端に少ないか、全くない以下の二種類がある)

 非閉塞性無精子症(精巣で精子をほとんど作っていない状態)
 閉塞性無精子症(精管の一部がつまってしまい、精子が運ばれず精液の中に精子が全くない状態(つまりこれは正確には造精機能障害ではなく、精子の運搬の問題))

乏精子症(精子が正常値より少ない症状)

精索静脈瘤(精巣に血液が逆流して、精巣の静脈血管がこぶ状に腫れる症状)

その他に男性不妊症の原因として以下のような疾患があります。

精子無力症(活発に動ける精子が極端に少ない状態)

無精液症(射精があっても実際には精液がまったく射出されていない状態)

他にも先天性精管欠損、膿精液症、逆行性射精、膣内射精障害などの疾患があります。
 

原因

男性不妊には様々な原因があります。
染色体異常、ホルモン異常、血管の異常などにより精巣が十分な精子を作り出せない状態や、造った精子を運ぶチューブに異常があって、外まで運ばれてこない状態、精子の運動率が低い(元気がない)状態など原因も沢山あるので、通常の性生活で2年経っても子供ができなければ、一度検査を受けてみて下さい。

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